浮気未遂した夫への制裁あれこれ&制裁することのリスク

浮気未遂された

「信用してた夫に浮気未遂されて裏切られ、ひどくショックだし、このグチャグチャになった気持ちをどう処理すればいいのか分からない」

「とにかく悪いのは夫だし、何かしら夫に痛い目を見させてやらないと気が済まない。制裁を加えてやりたい」

この記事にたどり着いたあなたは、きっとこのようなお気持ちではないでしょうか。

分かります。

被害にあった分だけ、夫にも仕返ししてやらないと気が済まないですよね。

そこで、今回はさまざまな浮気未遂の事例を検証し、被害にあわれた女性が夫に対して加えていた制裁の例を調べてまとめてみました。

aki

浮気未遂研究家|掲示板サイトで500以上の事例を分析|浮気未遂後にどう過ごしていくべきかの最適解を発信|女遊びをしたことは皆無|交際中に他の女性に気移りしたことも皆無|浮気する気がない派|男性目線で浮気未遂について切り込んでいきます。

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浮気未遂した夫への制裁あれこれ

小遣いの減額

まず、多くの女性が取っている制裁の代表が夫の小遣いの減額です。

浮気相手に奢ってあげる食事代や、連れ込むためのホテル代を捻出できないようにすれば、今後浮気未遂はできなくなるだろう、というい算段ですね。

たしかに、この制裁には一理あると思います。

金銭的に遊ぶ余裕のない男性は、女遊びをしにくくなることは間違いないでしょう。

ただ、これだけで浮気未遂の再発を防げるかと言われると、微妙なところです。

ホテルではなく、浮気相手の女性の部屋に上がり込むことも可能ですし、食事を奢らないと浮気未遂ができないというワケでもないですよね。

結局のところ、浮気したい男性はお金がなくても相手してくれる女性を探して浮気するだろう、ということです。

変に小遣いを減らしたとしても、家計のお金をコッソリ使い込んでしまう可能性もあります。

夫の小遣いを減らすという制裁は、妻側からすれば「大きなダメージを与えてやった」というスッキリ感はあるでしょう。

ですが、浮気未遂の再発防止の観点から言うと、意外と効果は限定的じゃないかと思われます。

女性の連絡先すべてを削除

夫のスマホから女性の連絡先をすべて削除させるという制裁も、よく見受けられます。

連絡先が分からなければ、浮気するためのメッセージすら送れなくなるため、再発防止にはそれなりに有効でしょう。

ですが、調べていて意外に浮気未遂のルートとして多いのが、ゲームのチャットを介した浮気相手とのやり取りです。

これはスマホの連絡先だけ削除しても、対処しきれませんよね。

スマホ自体に連絡先が入っていなくても、ゲームアプリ内のメッセージ機能を使えば不特定多数の女性とメッセージをやり取りできることでしょう。

また、もう一つの懸念事項が、もう一台隠れてスマホを契約しているかもしれないということです。

人によっては社用携帯を使っている場合もあります。

その場合は、妻が認識している夫のスマホ1台に対して制裁として連絡先の削除をしたともしても、ほぼ無意味に終わってしまうでしょう。

連絡先の削除についても、妻側としては「ぜんぶ消させてやった!」とスッキリ感があるかと思いますが、再発防止としては心もとないというのが正直なところです。

GPSで夫の居場所を監視

夫の居場所をGPSをつかって監視するというのも、よく見かける制裁の例です。

スマホのGPS機能を使えば、誰でも手軽にできることですし、居場所を監視されてると思えば、誰でも浮気できなくなるだろう、という目論見ですね。

確かに、これもある程度再発防止の効果があると思います。

ですが、仮にスマホでGPS監視しているとした場合、夫がわざとどこかにスマホを置いたままにして、浮気相手の女性と遊びにいく可能性もあります。

GPSがずっと同じ場所から動かなくなっておかしいと問いただしたとしても、「職場に置き忘れていた」など、簡単に言い逃れもできるでしょう。

GPSによる監視も、効果が大きそうで浮気未遂への再発防止としては、意外と抜け目が多い制裁と言えるでしょう。

夫のSNSへの常時ログイン

浮気未遂はSNSのDMなどをつかっておこなわれる事例も多いので、夫のSNSに妻も常時ログインできるようにする、という制裁もよく見かけます。

たしかに、これはとても効果が大きそうに見えますよね。実際にこの制裁を加えることで安心している女性も多いようです。

ですが、よくよく考えてみると、この制裁にも抜け目があります。

それは夫が別アカウントを運用している可能性にあります。

SNSのアカウントは簡単に複数作れてしまうので、浮気未遂がバレた時点で運用していたアカウントのログイン情報だけ妻に教えて、実は他のアカウントを隠し持っているかもしれません。

アカウントごとに通知の設定も変えられるので、浮気未遂に使用するアカウントは通知を完全にオフにして、妻にバレないようにしている可能性も十分にあります。

ということで、夫のSNSにログインさせてもらうという制裁も、妻側としては「監視できてる感」が大きいのですが、浮気未遂を完全に防げるかと言われれば、かなり疑問点が残りますよね。

離婚届けにサインさせる

浮気未遂した夫に加える制裁の極めつけは離婚届にサインさせるということです。

この制裁ができるかどうかは普段の夫婦のパワーバランスのもよってくるでしょう。

夫に対して、「2度目の浮気未遂があればマジで離婚するからな」という本気度を伝えるために、離婚届を使う女性は実際に多いようです。

これは、たしかに夫に対して精神的に大きなダメージを与えることは間違いないです。

夫に離婚届を書かせておくことで、「私がその気になればいつでも離婚の手続きできるからな!」という強気のポジションを取ることができます。

この制裁は、夫を精神的に浮気未遂できないように押し込める効果が大きいでしょう。

離婚届を持ち出されたうえで、それでも浮気未遂をしてしまうような夫は、もはや本当に離婚すべきでしょう。

妻に対する愛情が本当に欠けてしまっているとしか思えないからです。

ちなみに僕としては、浮気未遂を一度された時点で離婚すべきだという意見ですが…

>> 1度でも浮気未遂されたら離婚すべき3つの理由&対処法の最適解

ただ、離婚届にサインさせるという制裁を含め、夫が浮気未遂をしたからといって、これ見よがしに好き放題制裁を加えることは、オススメしません。

制裁を加えることは、妻側の気持ちを落ち着かせるためには必要な行為ではあるものの、いろいろとリスクを抱えているからです。

どのようなリスクがあるのかについて、ここからお話ししていきます。

浮気未遂した夫に制裁することのリスク

夫婦の良好な関係性へ再構築するのは難しくなる

浮気未遂をした夫に対して、先ほど挙げたような制裁を加えることは、被害者の妻としてはある程度スッキリする行動ではあるでしょう。

ですが、ほとんどの制裁が夫婦の良好な関係性への再構築を難しくすることは容易に想像できます。

たとえ夫のほうに落ち度があったとしても、他人とのやり取りやGPSの位置情報など、すべてを監視しようとするのは、夫のプライバシーを過度に侵害してしまう恐れがあります。

仮に、夫が心の底から浮気未遂を猛反省していて「二度と裏切るような行為は絶対にしない」と神に誓うレベルで決心していたとします。

ですが、妻が自分のスマホの中身や、位置情報すべてを監視しようとし続けてきたら、どう思うでしょうか…

「なんでこんなに疑われないといけないんだ!」

と嫌気がさしてしまうでしょう。

「監視されているから、大人しくしていよう」

という方向性にもなりやすいので、せっかく再構築できる可能性があったとしても、過度な制裁を加えることで難しくなってしまうことも十分にあり得ます。

夫に逆上されるかも

どんなに制裁を加えたり、執拗に浮気未遂の話題を蒸し返しても、夫がそのたびに「俺が悪かった」と素直に謝ってくれるタイプなら、まだマシです。

ですが、過ぎてしまったことについて、あまりに何度も自分のことを責められることが多くなると、さすがに夫のほうも「じゃあ、俺はどうすればいいんだ!!」と逆上してしまうこともあるはずです。

実際に、このような事例が起きています↓

<前略>
しまいには、
じゃあ俺はどうしたらいいの?
と逆ギレされました。
<以下略>

https://pigeon.info/soudan/soudan-7232.html(Pigeon.info,「旦那が信頼できません」のスレッドより)

もちろん、被害者である妻が夫に対して制裁を加えたり、謝ってくれるように話題を出す権利はあると思います。

ただ、男としては、変えられない過去のことを何度も蒸し返されると、どうしても解決できない問題ですので、もどかしさからイライラが募りやすいのです。

夫から離婚を切り出されるかも

さらに、あまりに過去の浮気未遂のことを執拗に責めすぎてしまった場合、

「俺のこと信じてくれないなら、もうこっちから願い下げだ!」

と逆上の域を超えた、投げやり、夫婦関係の放棄にまで発展する可能性すら考えられます。

もし、心のどこかで「夫とやり直したい。関係を再構築したい」と少しでも感じているなら、グッとこらえて浮気未遂への言及を減らしたほうが賢明でしょう。

また、「私は夫と離婚する気まんまんだから、この際、気が済むまで徹底的に仕返しして制裁してやる」と考えている方もいるかもしれません。

ですが、その極端な行動は避けるほうが無難です。

事の発端は夫の浮気未遂にあったとしても、度の過ぎた制裁によって夫が精神的苦痛を強く感じてしまった場合、あなたが加害者として扱われてしまう可能性もゼロではないからです。

今後、後悔しないために…

ここまで、いろいろ考えたけれど、結局のところ

「許すべきか、別れるべきか、どうすればいいのか分からない…」

というのが今のあなたの本音じゃないでしょうか。

正直、今すぐ決める必要はないと思います。

ただ、一つだけ。

どの選択肢をとるにしても、絶対にやっておくべき準備というものがあります。

コチラにまとめてるので、ついでに読んでくださいね↓

>> 浮気未遂「許す?」「別れる?」その前にコレだけはしておかないと後悔するかも

あなたの悩ましい現状を打開するキッカケになると信じています。

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